二重まぶたに関する情報PartⅡ
二重まぶた埋没法のメリット
少し前まで、まぶたを二重にする整形手術の主流は切開法と呼ばれる方法でした。メスを使って、まぶたの一部を切開して縫い合わせる方法です。術後の治りも、埋没法なら短い期間で回復します。また、切開はほんの1ミリ程度なので目立つ傷跡も残らない、短時間の手術です。中には、数分しかかからないところもあります。わずかな時間を作れれば手術を受けられるのです。皮膚のわずか一部と筋肉とを糸でつなげるため、このごろの二重まぶた埋没法では、糸が皮膚の中に埋まり込み、外からでは糸の存在はわからなくなります。二重まぶた埋没法の手術をする粘膜部分は特に血管が多くデリケートな場所です。最新の二重まぶた埋没法では筋肉と皮膚の一部のみを結ぶので、目にかかる負担を軽くすることができます。目に傷がつかないか心配になるかもしれませんが、糸を通す場所は筋肉と皮膚の一部のみです。個人差もありますが、手術の次の日からごく普通に学校や会社に行くことができます。手術を受けた次の日からお化粧や洗顔などのお肌の手入れ、アイメイクも可能ですし、手術後の通院は必要ではありません。うまくスケジュールを組むことができれば、家族やまわりの人に気づかれずに二重まぶたの手術を終わらせるでしょう。二重まぶたのラインに納得がいかなかった場合は、手術をした場所に小さな穴を開けて糸を取り出します。術後の腫れは数日で目立たなくなります。ラインを変更したい場合は、抜糸をした後に再び二重まぶた埋没法の手術を行い、新しいラインを作ることができます。
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